アラビアの道
仁和寺展のチケットで “アラビアの道−サウジアラビア王国の至宝” も観覧できる
平成館に向かう途中にある “表慶館” というらしい
初めて入った 外観も中身も素晴らしい 調べたらこの建物は明治42年に開館した日本初の美術館ということで
入ってすぐの天井!好き 正面から見える水色のドーム部分? いちばん奥から見てくださいね〜と言われる 結局建物内をグルグル回って楽しかった
(TDSのインディージョーンズみたいだ)
ぐるっと階段 手すりが低くて高所恐怖症は怖い 天井はドーム型で白くて綺麗 床はタイル?様々な色で綺麗
急に可愛い
墓石コーナーもあったりしたがちょっと写真は撮りづらかった 石板に書かれた文字が美しい
二階から
ドアコレ
行くしかなくない?という感じ
仁和寺展
10時頃 上野へ
シャンシャンの整理券配布のため人が多い
割引券を頂いていたので行かねば!と そして昨日から新しく公開されたものがあるらしい
団体さんや観光客も多く かなり混んでいた チケット購入列は無し入場待機列なども無し
前この博物館に来た時は金属探知機みたいなゲートを通されたけど今はもうなかった テロか何かあった時?
館内はコートを着ていられない暖かさ
(Twitterで話題になってたやつだ)
写真撮影OKコーナー 大迫力〜
正面から右へ抜けて 後ろの通路を通って左側へ出る
羽生えてるっ…!一人一人ゆっくり見て解説とかも聞けたら楽しそうだけど狭いし混雑してるし厳しい
仁和寺展 いちばん好きなのは出口手前あたり展示の“如意輪観音菩薩坐像” 100万ドルの夜景を望むとか書いてあったかな?残念ながらポストカードは無かった 後ろの炎的なものがメラメラと赤く下を薄目で覗く目が恐ろしさを感じるほど…
そして後期展示からの千手観音様が素晴らしかった 360度ぐるりと回って見れる 千本の手はひとつひとつ形?ポーズ?が違った ギュッとくっつけられていた 人が作ったんだなーと思った
こちら一階の常設展?
かわいい
孔雀が綺麗だった
他にも曼荼羅が見れたのが嬉しかった 迫力がある